かぴばら系大学生の仮想通貨ブログ

仮想通貨について書いてます。自分の知識の整理が主な目的。

BTCFXスキャルピング。次の課題。さらなる高みへ。

こんにちは。

かぴばらです。

 

最近は手法も確立したし、ポジポジ病も克服したし。

やっと初心者を抜けた感じ。

多分初心者を抜けるために必要なことは、相場への気づき。

相場が次にどうなるか。そんなのは誰にもわからない。

予想をやめて、素直に値動きについていくだけである。

手法なんて期待値が高ければ何でもいい。

 

サラッとかくとこれが極意な気がする。

 

見えてきた次の課題

スキャルピングは利確も、損切りも値幅が狭い。だからノイズで損切りかかることも多いと思うし、エントリーのタイミングがすべてだと思う。

期待値が高い手法でも、エントリーの精度が低ければ必ず負ける。

今日これを書いてるのは今さっき、三連敗したから。

俺の手法はルール通りに執行すれば勝率75%ほど。

だけどエントリーの制度が落ちればやっぱりボコボコ負ける。

 

なぜエントリーの精度が落ちるのか

これは単純に集中力が足りないことにある。

例えばさっき負けたトレードは、学校の課題をやりつつ、手法のシグナル出るのはここらへんだろな-って指値を指してた。

気づかない間に相場を予想してた。

相場は予想するものではない。仲良く、素直に動きたい方についていくもの。

予想しだしたら負ける。それはたとえ手法が確立していたとしても。

そんなポジを持つくらいならノーポジのほうが良い。

 

新しい精神への負担

前までは、なんで勝てないんだ。くっそ悔しい。

っていうタイプの怒りと失望を交えた感情によって自分にストレスがかかっていた。

今はリスク管理もしてるし、手法も確立してるからストレスは前よりは減った。

でもやっぱり相場にストレスはつきものみたいで、新しい類のストレスが現れた。

1.エントリーの精度のストレス

これはさっきも書いたけど、エントリーの精度が低いことにより、実際は勝てたであろう局面で損失を出してしまうことに対するストレス。

 

2.指値が刺さらないことによる機会損失に対するストレス

俺はポジを持つときは必ず指値を指す。指した指値に1ドル届かず、思った方向に動いて利確ポイントに到達するとき。

前までのストレスよりかは全然軽いが、やはりストレスが掛かっているのは感じる。

 

より高みに近づくためには、この課題を克服していかなければならないと思う。

今はこれとどう向き合うか、を考えている。

多分マインドセットを、エントリーポイントまでこないなら知らない、というふうに変えなければならないと思う。

これも言葉にするのは簡単だけど意外と難しい。

 

また、いい解決策を出すことができれば追記していく。

相場と向き合い、自分自身と向き合い、自分磨きを続けなければならない。

 

最後に、今まで結構適当に思っていることを書いてきたけど

アクセス数が伸びてきたので、もう少し丁寧に文章を書いていきたいと思う。

よろしく。

 

かぴばらでした。