かぴばら系大学生の仮想通貨ブログ

仮想通貨について書いてます。自分の知識の整理が主な目的。

BitMEXでのデイトレ ~登録方法~

こんにちは。

かぴばらです~。

日本ではコインチェックやBitFlyerでBTCFXやってる方が多いかと思う。

でも海外に住んでる俺は住民票ないからアカウント開けない!

ってことでBitMEXってとこで日々デイトレしてます。

BitMEXは取引量も多いし、ハッキングとか不祥事は聞いたことない。

今回はコインチェックの件もあるし、いつも俺が使ってるBitMEXを紹介したいと思う。

 

BitMexってなに?

レバレッジ100倍までかけられる海外取引所。

BTCFXは俺みたいに小さい元本から増やしたい人が多いと思う。

国内は15倍とかだから100倍ってのはでかい。

それにレバレッジは自分で調整できて、1~100倍に自分で設定できるからリスク管理もできる。

そしてなにより、追証がない。

BitMEXに限る話じゃないけど追証なしが自分的には海外取引所の好きなとこ。

追証ないってことはリスクは自分が入金するBTCのみ。それ以上の損失はでないから借金になることは100%ないってこと。

思いっきりリスク取りたいところで取れるし、精神的にも始める資金が少ない人にはすごく助かる。

この前の暴落やばかったよね。

国内取引所でトレードしてる人で借金まみれになった人を何人もついたーでみた。

あれは損切りが追いつかない・損切りの注文が回線が混雑しすぎて通らないとか言う理由で損失が口座資金より多くなることによって損失が口座残高より多くなると借金が発生するシステム。

 

こぇぇ。。。^^;

 

俺は為替もやってるけど相場は何があるかわからないからあえて追証がない海外取引所使ってる。

この前のCC事件でMEXに移動してる人も多いみたい。

 

登録方法

マジで簡単。

www.bitmex.com

↑の公式サイトからメルアド登録するだけ。

ここからだと半年間手数料が10%OFF!

2分で口座は開ける。

海外取引所だから個人情報載せたくないって人も安心。

BTCベースの取引所だから個人認証する必要が無いんだよね。

その代わり現金での入金ができないデメリットもあるけど。

 

取引方法

慣れれば余裕だけど、この取引所は現金での入金ができない。

だからコインチェックかどっかで買ったBTCをここに送らないと行けない。

個人認証とかがないのはこれが理由。

BTCをアドレスに送ったら取引が開始できる!

 

細かい使用方法はまた別の記事で書くけど慣れればそこまで難しくない。

 

まとめ

俺みたいな貧乏大学生は特にだけど、みんな追証が発生して借金背負うようなことはしたくないとおもう。

なんか日本にいる人は国内が絶対安全でそれ以外は危ないみたいな風潮あるけどじゃあ外人はトレードどこでしてんの?って話w

海外危ないなんてのは迷信

BitFlyerめいんで少額こっちに送ってハイレバで取引、とか言う使用方法もできるし少額から一攫千金狙うこともできると思う。

 

追証無しでレバ100倍までかけれるBitMEX、かぴばらのおすすめ取引所!

 

 

ICOとはなにか。

こんにちは。

かぴばらです。

今回はICOについて書きたいと思います。

 

ICOとは

Initial coin offering の略。

企業が資金調達のために独自の仮想通貨を発行し、それを投資家に勝ってもらうことで資金を調達する方法。その後は取引所に上場され誰でも取引できるようになる。

株式を公開して資金を調達するIPOの仮想通貨版。

 

ICOのメリット

株式公開の役10%程度のコストで資金調達が行える。

インターネットを通じて公開するために世界中で募集することが可能。

投資家のメリットとしては購入したコインが上場後に数倍になることが期待できるという点。

 

詐欺に注意

かんたんに資金調達が行えるという点を悪用した詐欺もあるのも事実。

投資は自己責任なので公開されているホワイトペーパーをしっかり読んで詐欺に合わないようにすること。

自分が理解できない案件には投資するのはNG

 

ICOについて調べてたら色々面白いものがあるので

これから紹介していこうかと思ってます。

では。

そもそもブロックチェーンとは何か。

こんにちは。

かぴばらです。

 

ビットコイン熱い!

儲かる!

と聞いてビットコイン始めてる人も多いかと思います。

しかし、今の仮想通貨のなにがすごいかって、ビットコインがすごいんじゃなくて

その根本にあるブロックチェーンという技術が革命的なんですよね。

じゃあそもそもブロックチェーンてなんなのって話。

 

成り立ち

ブロックチェーンとは、ビットコインを支える中核の技術として、ビットコインとともにその考案者「ナカモト サトシ」によって生み出されたアイデア

んで それをビットコインだけじゃなくて他のことにも活用しようってことで

特に金融・契約・流通の業界から注目されている。

 

基本的な仕組み

gbr1

1.取引がされる

2.暗号化された取引記録が分散データベースに流される

3.マイニングにより早い者勝ちで誰かが暗号を解く鍵を見つける

4.みんなでそれが正しい鍵かチェック

5.もし正しいなら取引成立

 

取引の情報が乗っている暗号化されたブロックが作成される

鍵を見つける(マイニング)

みんなで鍵をチェック

正しいならそのブロックは過去のブロックに繋がれる(鎖でどんどんブロックがつながれていくイメージ)

と、簡潔化するとこんな感じになる。

 

なぜ中央管理型データベースではなくて分散データベースがいいのか

分散データベースとは同じデータを記録しているデータベースが複数存在しているシステム。

それにより1つのデータベースが壊れても他のデータベースでシステムを動かすことができる。

データベースを分散させて相互で整合性を確認させるようにすれば改ざんなどによる不正の確立を著しく低下させることができる。

 

ブロックとはなにか

中央管理型のデータベースでは個人間の送金取引が行われるとそれぞれを直接データベースに記録していく。

ブロックチェーンでは個々の取引をまとめて1セットにして、セット毎にデータベースに記録していく。このセットのことをブロックと呼ぶ。


ではなぜブロックにするのか。

分散データベースではデータが整合性を持って更新されるために、合意形成という作業が行われる。取引データをすぐに書き込むと複数のデータベースで異なった取引記録が記録されるなんて事態になるかもしれない。そこで合意形成というステップを間に入れる。

これはみんなで次にデータベースに載せる情報はコレだ!と決めるプロセスである。

そして不正や改ざんを防止するため、適切な判断をみんなが下せるようにこのプロセスには10分以上の時間を様子仕組みにもなっている。

この10分間の間に行われた取引をまとめて1セットする。それがブロックの正体である。

ちなみにビットコインは誰でも参加できるオープン型システムだが、コレをクローズド型やプライベート型にすることも可能。それにより意思形成の時間が縮小されかなりの高速化も実現可能。

 

ブロックチェーン技術についてだけでも分厚い本が書けるほど難解で、

かぴばらも頑張って理解しようとしている途中。

一言で言うなら 高セキュリティ台帳システム ってなところかな。

ではまた。

 

 

TRIGの考察

TRIGとは

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スマートガンのあん税制を高めるために利用が期待されている仮想通貨。

スマートガンとは

指紋認証などの認証技術を用いて予め設定された個人によってしか使うことができない銃のこと。

アメリカでは特に銃による事件も多く、社会問題になっている。

スマートガンにより誤発射や悪意のある第三者によるしようを防ぐことができる。

 

Blocksafe

スマートガンの安全性を高めるためにブロックチェーン技術を用いてすべてをネットワーク上で管理できるように使われるのがBlocksafe。

そして使用される仮想通貨がTriggerとうことになる。

 

Blocksafeの具体的な目的

1.銃とスマホのネットワーク構築

2.銃が盗まれてもどこにあるか、どこで使われたかなどがわかる

3.アプリ上で銃のロックが可能で特定の個人しか使えないように管理することが可能

ブロックチェーン技術により銃の型からのこりの弾の数や現在どこにあるかなどあらゆる情報をが記録され、管理される。

スマートガンのとTriggerを組み合わせることで銃による犯罪抑止力につながることが期待されている。

ブロックチェーンによる Blocksafe Smartgunネットワークは改良されたセキュリティ、強化された機能、及びプライバシーと拡張された銃をもたらす。

 

 

マスターノードが発表される

マスターノードによる価格高騰が期待されている。

ウォレットに1500枚のTRIGを保有するとマスターノードを建てられる。

マスターノードを立てることでAMMOというサブトークンの報酬がもらえる。

AMMOはTRIGを送金するためのサブトークンで、TRIGの送金には必ず必要となる。

マスターノードを立てると保有TRIGの25%のAMMOをもらえるそう。

 

まとめ

個人って気には結構注目している通貨。

銃の問題は深刻だし、アイデアも画期的だと思う。

ちょくちょく買い増ししてます。

リップルの考察

リップルとは

グーグルが出資したとして注目を集め、東京三菱UFJ銀行リップルを使ったネットワーク利用を表明した2017年から価格が高騰している

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ップルの強み

送金の効率化。現在の国際送金システムは効率が悪く、時間がかかる。

リップルは決済システムでXRPというものがトークン。https://pbs.twimg.com/media/DQywPtSUEAA7TKP.png:large

XRPをかますと国際送金が格段に効率化される。

通常の銀行送金が数時間から数日かかるのに対し、リップルでの送金は数秒で完結する。コストも通常の銀行送金と比べて10分の1に削減できるという割れている。

決済システムが数秒で完結する(ビットコインは30分ほど)。

図を見れば他のコインと比べていかに早く、安いかわかるだろう。

 

そして政府や銀行に変わって世界の通貨を支配しようという立場のビットコインと違い、政府や銀行と共存しようというスタンス。

 

これから

私が一番注目しているコインと言っても過言ではないリップル

海外に住んでいる身としては送金速度の遅さは気になるし困ったものである。リップルが普及して、送金の世界に旋風を巻き起こしてくれることに期待したい。

 

ADAの考察

エイダとは(ADA)

http://alchembook.com/wp-content/uploads/2017/05/cropped-original.png

 

ADAコインはCardanoというオープンソースの分散型プラットフォーム(オンラインカジノも)上で使われる通貨。

カルダノプロジェクトのADAコインはプレセールの段階から人気だったのだがその理由の一つにチャールズ・ホスキンソンが開発に携わったということがあげられる。

コインの運営・管理はカルダノ財団によって行われている

 

カルダノとは

安全に価値の交換を可能にする分散型プラットフォーム。

スマートコントラクトをかねそうなえたブロックチェーン

契約から履行までを安価、高速に実施することが可能。

www.youtube.com

 

目的

ユーザーがフェアな環境でカジノゲームに参加できる。

カジノなどの賭け事には常に胴元が存在し、ユーザーは胴元の不正を見つけることはできない。

一方で分散型プラットフォームにより胴元が存在しないシステムにすることにより、フェアなギャンブルが可能。

まとめ

カジノ。人間は欲の塊だからギャンブルの市場はどでかい。

オンラインカジノもこれから大きくなるであろう。

カジノにとどまらずオンラインギャンブルもだね。

値上がりが期待できそう。

最近集めてます。

ビットコインキャッシュの考察

ビットコインキャッシュとは

bitcoincashlogo

ビットコインのハードフォークにより2017年の8月に誕生したばかりの新しい通貨。

時価総額は4位。主にビットコインの抱えるスケーラビリティ問題を解決することを目的としたアップデートにより誕生。

 

スケーラビリティ問題とは

ビットコインは取引のデータをブロックに格納し、ブロックのデータがマイニングによって承諾されることで取引が成立する。このブロックの大きさは1MBと決まっており、またブロックは10分おきに生成される。しかし、近年急速に取引データが増加したため、ブロックの生成が間に合わず、取引が承諾されないもしくは手数料が高騰するというスケーラビリティ問題が発生していた。

この問題を解決するためにコインのアップデートの提案書BIP91が提示された。BIPとは提案書であり、それによって方向性が決定され、賛成によってアップデートで実行される。BIP91の内容は取引データを圧縮して収納する、その後ブロック自体のサイズを拡張する。

これらの2つはSegwit2x と呼ばれている。

Segregated Witness + サイズ二倍の2x = Segwit2x

しかし、この提案に反対する勢力があった。その中でもとくに中心となったのがビットメイン社である。彼らは1000億以上をマイニングによって稼いでいたがもしSwgwit2xが実行されると彼らが使用していた設備が使えなくなるため、設備投資が無駄になってしまうことになっていた。

そこでブロックサイズを8mbにすることでスケーラビリティ問題を解決するビットコインキャッシュが生まれた。

ちなみに、現在のビットコインのブロックサイズでは毎秒7件が限界であり、Visaの毎秒2000件に比べると極めて低速であることがわかる。対してビットコインキャッシュは32MBまでハードフォークせずに拡張がかのうで、毎秒92件まで処理することが可能とされている。

特徴

ブロックサイズが8倍

新しい難易度調整アルゴリズムを採用。ハッシュレート変動を抑えつつ安定して運用できるようにしている。

新しいトランザクションの証明形式

これから

ビットコインのブロックサイズが1MBに制限されることで送金遅延や手数料の高騰などが発生しており、この問題の代わりとしてビットコインキャッシュが注目されている

ビットコインキャッシュこそが本当のビットコインであると主張している声も多い。これからの動向に期待したい。